業務用ラジオ波機器のおすすめ商品5選|種類や選び方も併せて解説!

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業務用ラジオ波機器のおすすめ商品5選|種類や選び方も併せて解説!

「自身のエステサロンにラジオ波機器を導入したいが、どの商品を選んだらよいか分からない」とお悩みの経営者の方は少なくないでしょう。ラジオ波機器の導入によって集客率を上げ、お客様に満足してもらうには、自身のエステサロンに合った機器を選択する必要があります。

当記事では、ラジオ波機器の概要と種類、機器の選び方、おすすめの商品について解説します。ラジオ波機器を導入してエステサロンのお客様満足度を上げたい経営者の方は、ぜひ参考にしてください。

1. そもそもラジオ波機器とは?

そもそもラジオ波機器とは?

ラジオ波機器とは、主に美容機器として使用されるボディケア用品のことで、ラジオ波を使って施術を行います。

ラジオ波は紫外線や赤外線のような電磁波の一種です。ラジオ波は電磁波の中でも、周波数が30~300MHzのものを指します。ラジオ波には、細胞の中に含まれる水分に電気を通しジュール熱を発生させ、その熱によって脂肪を分解しやすくする働きがあります。

1-1. ラジオ波機器の種類

ラジオ波機器には、さまざまな種類があります。ここでは、ラジオ波機器における3つの種類について、それぞれの特徴を解説します。

バイポーラ式、マルチポーラ式
バイポーラ式、マルチポーラ式とは、周波数が1MHz、出力数が130Wのラジオ波機器のことです。電極の間をラジオ波が通過すると、肌表面の浅い部分を中心に刺激し、肌のコラーゲンの生成を促すとされています。バイポーラ式とマルチポーラ式では電極の数が異なり、バイポーラ式は2つ、マルチポーラ式では3つです。

モノポーラ式
モノポーラ式とは、周波数が0.4~0.8MHz、出力数が25~200Wのラジオ波機器を指します。従来から頻繁に使用されている種類であり、電極の数は1つです。肌に対し広く深くアプローチしやすいという強みがあり、家庭用マシンでも多く使用されています。

ユニポーラ式
ユニポーラ式とは、周波数が40.68MHz、出力数が200Wのラジオ波機器のことです。他のタイプよりも周波数と出力数が高く、肌の奥深くを中心に働きかけます。

2.業務用ラジオ波機器の選び方

業務用ラジオ波機器の選び方

業務用ラジオ波機器と一口に言っても、種類はさまざまで、「どの機器がおすすめ」とは一概に言えません。おすすめの機器は、機能や部位などによって異なります。

機器を選択する上で、費用対効果や操作性など、基本的なポイントを押さえることが大切です。また、お客様の満足感が高い機器を選ぶのも重要なポイントとなります。

以下では、業務用ラジオ波機器を導入する際に押さえたいポイントと、ポイントを押さえることでエステサロンやお客様が得られるメリットについて解説します。

2-1. 他の機能もついた複合機を選ぶ

業務用ラジオ波機器には、ラジオ波を出す機能のみが搭載されたものと、複数の機能が搭載された複合機の2種類が存在します。他の機能の例としては、LEDの施術、吸引、キャビテーションなどが挙げられます。

複合機を導入すると、さまざまな用途に1台で対応できるようになり、お客様にとっての満足度は高まるでしょう。複数の機器を別途導入する必要もないため、コストパフォーマンスも優れています。

2-2. 全身に対応できる機器を選ぶ

エステサロンにラジオ波機器を導入するなら、全身に対応できる機器を選ぶのもおすすめです。顔だけに使用できる機器を選択した場合、体用のラジオ波機器を別に用意する必要があり、導入すべき機器の数が増えます。機器が増えると、購入費用や維持費などの金銭的な負担も増えます。

不要な購入費用や維持費をかけないために、1台で顔から体まで対応できる商品を選びましょう。

2-3. 操作性の高い機器を選ぶ

操作性が高く、どのエステティシャンにとっても使用しやすい機器を選ぶことも大切です。操作性が悪い機器の場合、エステティシャンによって施術のクオリティに差が出る恐れがあります。施術のクオリティに差が出ると、お客様を平等に満足させることが難しいです。

エステティシャンの技術力や経験に大きく左右されず、誰もが使いやすい機器を導入すると、満足度の高い施術体験を提供しやすくなります。

3.業務用ラジオ波機器のおすすめ商品5選

業務用ラジオ波機器のおすすめ商品5選

業務用ラジオ波機器を購入する場合、エステサロン向け総合美容卸サイト「ミヤタッチ」での購入がおすすめです。

ここからは、ミヤタッチで購入可能な業務用ラジオ波機器の中から、おすすめの商品を5選紹介します。搭載されている機能や対応部位、魅力は機器によってさまざまです。製品ごとの性能を比較した上で、自身のエステサロンに合った機器を選択してください。

3-1. CelluliteZERO NEO-セルライトゼロ ネオ

CelluliteZERO NEO-セルライトゼロ ネオ

「CelluliteZERO NEO-セルライトゼロ ネオ」は、さまざまな便利機能が1台に搭載されており、コストパフォーマンスに優れた業務用ラジオ波機器です。ラジオ波、キャビテーション、吸引、LED、LDの5つの機能が搭載されているため、お客様の体質に合わせて柔軟に対応できます。ハンドピースは小、中、大の3つが付属されており、自由に変更可能です。操作画面はシンプルで、機械に慣れていない方でも容易に操作できる仕様となっています。

3-2. magicPot-マジックポット

magicPot-マジックポット

「magicPot-マジックポット」はラジオ波機能の他に、クラッシュ吸引、LEDの機能が搭載された機器です。

クラッシュ吸引には4つのモードがあり、4つのモードを1つのメニューとして順に施術を行います。マルチポーラ式のため、皮膚表面の浅い層から中間の層、深い部分の層までアプローチできます。

プローブは標準で3本付属しており、フェイスケアからボディケアまで、全身を1台でカバーすることが可能です。また、ラジオ波はプラスとマイナスの電極が先端にあるため、対極板を用意する必要がなくなり、従来よりも安全性と簡易性に優れた機器になっています。

卵型のユニークで可愛らしいデザインも魅力の1つです。

3-3. PHYSIO RADIO STIM MH2-フィジオ ラジオスティム MH2

PHYSIO RADIO STIM MH2-フィジオ ラジオスティム MH2

「PHYSIO RADIO STIM MH2-フィジオ ラジオスティム MH2」は、3つのプローブとマジックヒートハンドが付属する機器です。マジックヒートハンドは腕にはめて使用でき、エステティシャン自身の手技で柔軟な施術を行えます。

プローブのフォルムが手にフィットしやすいフォルムになっていたり、大きなカラータッチパネルが搭載されていたりと、利便性や機能性にもこだわった機器です。

3-4. PYR SWORD-パイラソード

PYR SWORD-パイラソード

「PYR SWORD-パイラソード」は名前にもある通り、ソード(剣)のような形をしたユニークな機器です。ボディにソード型の機器を体に沿わせて施術を行います。数々の著名なテレビ番組にも取り上げられており、特許も取得している独自性の強い機器です。

本体はエステティシャンが力を入れやすい形状で、安全に使用しやすい仕様となっています。

3-5. CAVI-LIPO PRO-キャビリポプロ

CAVI-LIPO PRO-キャビリポプロ

「CAVI-LIPO PRO-キャビリポプロ」はラジオ波やキャビテーション、吸引、EMSといったさまざまな機能を搭載した機器です。

キャビリポプロは不快音のカットにもこだわっており、独自の特殊なシリコンヘッドがキャビテーション時の骨伝導音を減らします。不快音が少ないので、お客様がリラックスして施術を受けやすい機器となっています。また、ラジオ波のヘッドはボディ用とフェイシャル用の2種類が付属されているため、1台で全身に対応でき、コストパフォーマンスも抜群です。

まとめ

ラジオ波機器とは、ラジオ波という電磁波を利用してボディケアができる機器のことです。ラジオ波機器には、バイポーラ式、マルチポーラ式、モノポーラ式、ユニポーラ式といった種類が存在します。

業務用ラジオ波機器を導入する際は費用対効果を意識して、さまざまな機能がついた複合機や全身に使用可能な機器を選ぶのがおすすめです。また、エステティシャンによって施術のクオリティに差が出ないよう、操作性の高い機器を選択することも重要となります。

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