ミヤタッチ 季節の肌だより

いよいよ夏本番となり、紫外線の量、強さともにピークとなる7月。
今年は例年より暑く、秋の訪れも遅いという予報が出ています。
ちょっと外出しただけで暑さとムッとするような空気で、滝のような汗をかき、室内に入るとエアコンによる急激な冷えや乾燥と、お肌にとって過酷な環境が続きます。
夏枯れ肌を防ぐためにも、早め早めのケアが大切です。
紫外線は汗によるメイク崩れの隙間を狙っています!
外出先でも手軽に使用できるUVタイプのスプレーなどを持ち歩いて、いつでもケアできるようにしましょう。
ファンデーションにUV効果があるものを選ぶのも大切です。
多量の紫外線を浴び続けると、メラニンが必要以上に生産されてしまいます。メラニンの生成を抑制するビタミンCや肌の透明感をサポートするホームケアなどを使用し、日々しっかりと対策しましょう。
メイク直しの前にティッシュなどで汗を抑えて、メイクの上からでもスプレーできる化粧水などを使用し保湿しましょう。ほてり肌も落ち着かせることができ、保湿することにより、べたつきなども軽減することができます。
しっかり対策すると、夏に感じる肌の不快感も軽減します。
6月に引き続き冷やしたシートマスクパックなどを取り入れるのも、朝のケアの時に実践すると、メイクの密着感もよくなりますので、是非試してみてください。
5月下旬に梅雨入りした地域もありますが、多くの地域では6月から、気温湿度、共に上昇し、梅雨入りとなりますね。
雨が降っている時は、その影響で紫外線量は若干減りますが、その分梅雨の晴れ間の紫外線量はお肌にとって負担です。
ジメジメした気候で、汗や皮脂が増える季節でもあり、本格的に冷房が入りだすのもこの季節。
冷房の効いた部屋は、室内の湿度が1時間で40%まで下がると言われています。
肌表面の保湿機能が低下し、ますます皮脂の分泌が増えるという悪循環に陥りやすいので、しっかりと対策をしていきしょう。
気温が上がってほてりを感じると汗が増えます。
サロンケアではクーリングを取り入れたり、冷たくしたシートマスクなどが効果的。
お客様にはご自宅で、冷やした化粧水を使用したり、同様に冷やしたシートマスクなどをしてもらうのもとても良いです。
保湿効果の高いピンクと、少しさっぱり目のブルー。 お肌状態に合わせて冷やしてのご使用がオススメです。
湿度が高くなってくると、肌のべたつきが気になります。
毛穴も開きやすくなってメイクが毛穴に落ち込むことも。
水素水や炭酸水でお肌を洗浄すると、血行が促されて、肌の保湿感がアップします。
べたつき&毛穴汚れ対策と保湿対策が一気にできる最適アイテムを案内いたします。
今年は、4月の終わりに雪が降った地域もあり、気候が不安定ですが、5月は気温、湿度共に1年で一番肌の乾燥を感じにくい時期になります。
過ごしやすい季節となりますが、紫外線量は真夏並みとなり、皮脂分泌も増加していきます。
べたつきからの化粧崩れにより、紫外線のダメージを受けやすくなったり、毛穴の汚れが気になる人も。肌の善玉菌である表皮ブドウ球菌の働きが良くなると、お肌の皮脂のバランスが整いやすくなりますので、育菌ケアも大切です。
気になることはありますが、冒頭にありますように、1年で一番肌の乾燥を感じにくい時期になりますので、季節を楽しみながら、お肌のお手入れをしていきましょう。
べたつきからの化粧崩れにはスプレータイプのUVが最適です。
メイク前には塗るタイプのUVを使用して、外出先などではスプレータイプを使用して対策しましょう!
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