ミヤタッチ 季節の肌だより

季節の肌だより
2025年8月

35℃を下回る日はなかなかなく、気温がピークを迎える8月。
室内は冷房により真冬並みに湿度が低下し、外との寒暖差で肌機能が低下し、インナードライ状態になる方も。
またこういった温度差により自律神経が乱れて、夜の寝つきが悪くなったり、疲れやすくなったりなども起こります。
もちろん、引き続きUVにより紫外線対策や、保湿対策は欠かせません。

8月は体を労わること、お肌は活力を与えることで、夏の肌に起きるトラブルを回避しましょう。

①疲れた体の回復のために睡眠をサポート

良い睡眠をとるためには副交感神経の働きを良くすることが大切です。
寝る前にテレビやスマホを使用しない。間接照明にして明かりを落とす。寝る前に熱すぎないお風呂につかる。ハーブティーなどでお腹を温める。など、副交感神経を優位にするためにできることを行って、ゆったりと1日の終わりを迎えましょう

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②インナードライへの保湿対策

肌がインナードライ状態になると、しぼんだような緩んだような状態に感じることがあります。これは肌の細胞が疲れてしまった状態です。
細胞自体がいきいきとするように、しっかりと働き潤いを保てるようなケアを行っていきましょう。

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日本で唯一、非加熱でプラセンタ原料を作っている工場で作られた、凍結のプラセンタ美容液。
非加熱ですので、活性しているグロスファクターの数が断然違います。
素早く浸透して、肌を内側から立て直します。

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新発売のエステ用ダーマペン。小型ですが業務用で、しっかりと美容液を導入します。ND-1の導入機器としても最適です。

7月に引き続き、外出先で保湿できるスプレータイプのローションなども活用して、ぜひ夏を乗り切っていきましょう!

2025年7月

いよいよ夏本番となり、紫外線の量、強さともにピークとなる7月。

今年は例年より暑く、秋の訪れも遅いという予報が出ています。

ちょっと外出しただけで暑さとムッとするような空気で、滝のような汗をかき、室内に入るとエアコンによる急激な冷えや乾燥と、お肌にとって過酷な環境が続きます。

夏枯れ肌を防ぐためにも、早め早めのケアが大切です。

①うっかり日焼けを防ぐUV対策

紫外線は汗によるメイク崩れの隙間を狙っています!
外出先でも手軽に使用できるUVタイプのスプレーなどを持ち歩いて、いつでもケアできるようにしましょう。

ファンデーションにUV効果があるものを選ぶのも大切です。

②メラニンケアは絶対必要!

多量の紫外線を浴び続けると、メラニンが必要以上に生産されてしまいます。メラニンの生成を抑制するビタミンCや肌の透明感をサポートするホームケアなどを使用し、日々しっかりと対策しましょう。

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③外出先でも保湿ケア

メイク直しの前にティッシュなどで汗を抑えて、メイクの上からでもスプレーできる化粧水などを使用し保湿しましょう。ほてり肌も落ち着かせることができ、保湿することにより、べたつきなども軽減することができます。

【ユージュアリースキンケアローション】/【mirra草原のローションスプレー】
【ミシレルトウルトラミストローション】/【ラヴィーサディープブースターローション】

しっかり対策すると、夏に感じる肌の不快感も軽減します。

6月に引き続き冷やしたシートマスクパックなどを取り入れるのも、朝のケアの時に実践すると、メイクの密着感もよくなりますので、是非試してみてください。

2025年6月

5月下旬に梅雨入りした地域もありますが、多くの地域では6月から、気温湿度、共に上昇し、梅雨入りとなりますね。
雨が降っている時は、その影響で紫外線量は若干減りますが、その分梅雨の晴れ間の紫外線量はお肌にとって負担です。
ジメジメした気候で、汗や皮脂が増える季節でもあり、本格的に冷房が入りだすのもこの季節。
冷房の効いた部屋は、室内の湿度が1時間で40%まで下がると言われています。
肌表面の保湿機能が低下し、ますます皮脂の分泌が増えるという悪循環に陥りやすいので、しっかりと対策をしていきしょう。

①皮膚温を下げて、皮脂&汗対策

気温が上がってほてりを感じると汗が増えます。
サロンケアではクーリングを取り入れたり、冷たくしたシートマスクなどが効果的。
お客様にはご自宅で、冷やした化粧水を使用したり、同様に冷やしたシートマスクなどをしてもらうのもとても良いです。

保湿効果の高いピンクと、少しさっぱり目のブルー。 お肌状態に合わせて冷やしてのご使用がオススメです。

②べたつき&毛穴対策

湿度が高くなってくると、肌のべたつきが気になります。
毛穴も開きやすくなってメイクが毛穴に落ち込むことも。
水素水や炭酸水でお肌を洗浄すると、血行が促されて、肌の保湿感がアップします。
べたつき&毛穴汚れ対策と保湿対策が一気にできる最適アイテムを案内いたします。

【サロンケア】
【ホームケア】
【毛穴を柔らかくして汚れを取れやすくするには…】
2025年5月

今年は、4月の終わりに雪が降った地域もあり、気候が不安定ですが、5月は気温、湿度共に1年で一番肌の乾燥を感じにくい時期になります。

過ごしやすい季節となりますが、紫外線量は真夏並みとなり、皮脂分泌も増加していきます。

べたつきからの化粧崩れにより、紫外線のダメージを受けやすくなったり、毛穴の汚れが気になる人も。肌の善玉菌である表皮ブドウ球菌の働きが良くなると、お肌の皮脂のバランスが整いやすくなりますので、育菌ケアも大切です。

気になることはありますが、冒頭にありますように、1年で一番肌の乾燥を感じにくい時期になりますので、季節を楽しみながら、お肌のお手入れをしていきましょう。

①UVケアでしっかり紫外線対策

べたつきからの化粧崩れにはスプレータイプのUVが最適です。
メイク前には塗るタイプのUVを使用して、外出先などではスプレータイプを使用して対策しましょう!

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②毛穴ケア&育菌ケアでべたつき対策

鼻やあご先など、毛穴の汚れが気になる箇所は、皮脂分泌が盛んなところ。

リスポアALジェル+吸引orスクライバーのサロンケアで、毛穴の汚れをしっかりケア。

育菌ケアには、ジェビエット バランス&モイストフェイスシート(ブルー)がオススメ!肌の中庸の働き(バランスのとれた状態)を強化するナールスゲンと表皮ブドウ球菌の働きをサポートする乳酸桿菌が配合されています。

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