水光ジェットとは?水光注射との違いからおすすめのマシンまで

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【ミヤタッチコラム】水光ジェットとは?水光注射との違いからおすすめのマシンまで

美意識の高い方やエステサロンに関心のある方の間で、効果を実感しやすいとして注目されている施術の1つに水光ジェットというものがあります。水光ジェットは水光注射とほぼ同じ効果を期待できると言われており、エステサロンに導入することで集客や売上の向上に寄与します。

今回は、水光ジェットの施術内容と期待される効果、料金相場、メリット・デメリットを紹介します。水光注射との違いやエステサロンへの導入におすすめの水光ジェットマシン3選も紹介するので、メニューを増やして集客力・売上を高めたいサロンの経営者や開業予定の方は、ぜひお役立てください。

1. 水光ジェットとは?水光注射と何が違う?

水光ジェットとは?水光注射と何が違う?

水光ジェットとは、コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分を、空気圧の力を用いて肌の中へと浸透させる施術法です。

水光ジェットとよく似ている施術法に、美容成分を注射針で直接肌へと注入する「水光注射」があります。注射針を用いる水光注射に対して、水光ジェットは針ではなく空気圧を用いている点が大きな違いです。

また、水光注射は医療行為であるためクリニックでしか行えないものの、水光ジェットはエステサロンでも提供できます。

水光注射とは?水光ジェットとの違いやメリット・デメリットも

1-1. 水光ジェットの施術内容

水光ジェットの施術内容は店舗により異なるため、以下で紹介する内容はあくまでも一例です。

水光ジェットは一般的に、時速1,200kmの高圧ジェットエアーで美容成分を肌に注入します。高圧ジェットエアーによってナノ化された美容成分は肌表皮や真皮層に浸透し、高い美容効果を期待できる点が特徴です。

また、針を使用する水光注射と比べて、水光ジェットは施術時の痛みがほとんどありません。肌にかける負担が少なく、定期的な利用につながりやすい施術です。

1-2. 水光ジェットの効果

水光ジェットで美容成分を注入することで、さまざまな美肌効果が期待できます。期待できる主な効果は、肌のハリ感・弾力の維持、ツヤ感を出したり色合いをトーンアップしたりなどです。

水光ジェットの効果は、使用する美容液によって異なります。お客様に提供したい美容メニューに合わせて、水光ジェットで注入する美容成分を切り替えることがポイントです。

1-3. 水光ジェットの料金相場

水光ジェットの施術料金は、注入する美容成分の種類や濃度、エステサロンごとのコース設定などによって違いがあります。

一例として、ほぼ水光ジェットのみのコースにおける、施術1回あたりの料金相場は8,000~14,000円程度です。

水光ジェットにプラスして、フェイシャルケアやパックのあるコースでは、施術1回あたりの料金相場が14,000~22,000円程度となっています。

2. 水光ジェットのメリット・デメリット

水光ジェットのメリット・デメリット

水光ジェットはエステサロン側はもちろん、施術を受けるお客様にとってもさまざまなメリットがあります。一方で注意点もあるため、メリット・デメリットを正しく理解した上で、エステサロンのメニューに取り入れることが大切です。

水光ジェットのメリットとデメリットを紹介します。

2-1. メリット(1)水光注射と比べて安価

水光注射の施術料金はクリニックやコースによって違いがあるものの、料金相場は1回あたり20,000~50,000円程度となっています。

対して、水光ジェットの料金相場は1回あたり8,000~14,000円程度で、水光注射と比べて安価に施術を提供できる点がメリットです。水光注射は高すぎて続けられないお客様も、安価な水光ジェットであれば利用を継続しやすいでしょう。

水光ジェットを導入したエステサロンは、価格面の安さやリピートしやすさをアピールすることで集客につなげられます。

2-2. メリット(2)刺激が少なくダウンタイムもほぼない

無針の施術である水光ジェットは刺激が少なく、ダウンタイムもほぼない点がメリットです。

注射針を使用する水光注射では、施術に伴う痛みや施術後2~3日程度のダウンタイムがあります。ブライダルなどのイベントが直近にあり、水光注射を受けられない女性も多いでしょう。

水光注射に興味はあるものの、痛みやダウンタイムのリスクを避けたいお客様にとって、水光ジェットは魅力的な施術です。エステサロン側には、水光ジェットのメニューを提供することで顧客満足度を高められるメリットがあります。

2-3. メリット(3)施術後はそのまま外出できる

水光ジェットはダウンタイムがほぼないため、お客様が施術後にそのまま外出できる点がメリットです。施術後すぐにメイクもできます。

顔を対象とした施術で長いダウンタイムがあると、お客様はダウンタイム期間中に顔をマスクなどで隠さなければなりません。しかし、水光ジェットであればお客様はダウンタイムを気にせず、施術後も普段通りの生活ができます。

いつでも気軽に受けられる水光ジェットは、エステサロンにとって新規顧客獲得や予約・リピートにつなげやすい施術メニューです。

2-4. デメリット(1)効果を実感できるまでにやや時間がかかる

水光ジェットのデメリットは、水光注射と比べて効果を実感できるまでにやや時間がかかる点です。

注射針を使用する水光注射では、針を通して直接肌の中に美容成分を注入しており、素早い効果が期待できます。
対して、水光ジェットは針ではなく高圧ジェットエアーで美容成分を注入します。肌に美容成分が浸透するまでに時間がかかるため、効果をすぐに実感できないケースがあることを押さえておきましょう。

水光ジェットの効果をしっかりと感じるには、定期的な施術が大切です。

3. エステサロンへの導入におすすめの水光ジェットマシン3選

エステサロンへの導入におすすめの水光ジェットマシン3選

水光ジェットマシンはいくつかの種類があり、それぞれ異なる魅力があります。エステサロンに導入する際は、お店のコンセプトや顧客層、獲得したい顧客に合わせてマシンを選ぶことが大切です。

最後に、エステサロンへの導入におすすめの水光ジェットマシンを3つ紹介します。

3-1. ReSkin mini-リスキンミニ-

ReSkin mini-リスキンミニ-

「ReSkin mini-リスキンミニ-」は場所を大きく取らないコンパクトサイズで、かつ初心者のサロンスタッフでも簡単に操作できる水光ジェットマシンです。機器専用溶剤の指定がなく、使える溶剤の幅が広い点も魅力です。

施術用のモード設定は、3段階のオート連射機能とマニュアルモードがあります。施術中の操作負担を軽減したい場合はオート連射、自分のペースで施術をしたい場合はマニュアルモードというように使い分けましょう。

噴射量の設定方法はダイヤル方式を採用しており、指先での操作で噴射量の調整ができます。

ReSkin mini-リスキンミニ-商品ページはこちらから

3-2. ReSkin DeviceII-リスキン デバイスツー-

ReSkin DeviceII-リスキン デバイスツー

「ReSkin DeviceII-リスキン デバイスツー-」は水光ジェットの他にも、リフトアップ・毛穴洗浄・角質ケアなど人気の7機能を1台にまとめたマシンです。本商品の水光ジェットは角層への浸透性が高いとされており、美容成分を効果的に浸透させられます。

初期搭載の機能はエステサロンの提供メニューに合わせて設定でき、機能は後で追加することも可能です。提供したいメニューの幅が広がったときにマシン側も対応できる、拡張性の高さが特徴です。

ReSkin DeviceII-リスキン デバイスツー-商品ページはこちらから

3-3. DiNA-ディナ-

DiNA-ディナ-

「DiNA-ディナ-」は、深部皮膚層に美容成分を浸透させられる水光ジェットマシンです。
メソガンを施術部位に沿って動かすだけで美容成分をしっかりと噴射できて、簡単に水光ジェットの施術ができます。

本体のメニュー画面はタッチパネルになっていて、ショット数・モード・深さ・スピード・噴射量を設定できます。マシンにセットする有効成分の種類・量を変えることでメニューを構成でき、お客様のニーズに合わせた施術を提供できる点が魅力です。

DiNA-ディナ-商品ページはこちらから

まとめ

水光ジェットとは、高圧ジェットエアーを用いてナノ化された美容成分を肌表皮や真皮層に浸透させる施術法です。水光注射と似た効果を期待できる上に比較的安価で行える水光ジェットをエステサロンのメニューに取り入れることで、顧客満足度の向上につなげることができます。

刺激が少なくダウンタイムもほぼない水光ジェットをエステサロンのメニューに取り入れる際は、顧客層や獲得したい顧客に合わせてマシンを選びましょう。
ミヤタッチでは、水光ジェットマシンを複数取り扱っております。エステサロンにマシンを導入する際はぜひご検討ください。

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