【EST LABO (エステラボ)】薬用エッセンスホワイト[医薬部外品]

「酸化」は肌が老化する原因といわれています。リンゴを切ると切り口が変色しますが、これは果実に含まれる酸化酵素が酸素に触れて「酸化」するためです。
そのまま放置すると肌と同じように酸化して変色してしまうリンゴの切り口に「ノースエフェクト3DO」を塗布し、「抗酸化効果テスト」を行いました。

切った直後は白色だったリンゴの切り口が、酸化酵素が働き出すことで１時間後には茶色に変色しました。
一方「ノースエフェクト3DO」を塗布した切り口は白さとみずみずしさを保っています。

乾燥から肌を守るために必要な保湿力と水分保持力。
袋から出したばかりのお餅を均一な正方形にカットしてみると、表面がみるみる乾燥していきます。
「水」と「ノースエフェクト3DO」をスポイトでそれぞれ２滴ずつ垂らし、密閉容器に入れて３日間保管しました。

「水」を塗布したお餅は深く亀裂のようなヒビが入り、全体的に粉が吹いています。
「ノースエフェクト3DO」はヒビもなくツルツルした表面のまま、内側の水分も保ちキレイな状態。

美容成分を肌表面だけではなく、肌の奥※まで届けるには浸透力が重要です。
水分を含むと色が変化する試験紙に「水」と「ノースエフェクト3DO」をスポイトでそれぞれ１滴ずつ垂らします。
そのまま10秒間放置し、吸収スピードと吸収量を測定しました。
※角質層のこと

10秒間経過した「水」は試験紙の表面に水滴のまま残っていますが、「ノースエフェクト3DO」はぐんぐん浸透して吸収しました。
保湿と吸収を兼ね備えた理想的な結果です。

肌に紫外線を浴びると、メラニンをつくりだす「メラノサイト」と呼ばれる細胞から、メラニンの生成を命ずる指示がだされます。
トラネキサム酸は、その情報伝達物質のひとつである「プロスタグランジン」などをブロックし、メラニンの生成を抑えます。
さらに、抗炎症作用によって肌荒れを予防し、炎症性のシミやニキビ跡を改善する他、紫外線・乾燥・摩擦・心的ストレスなどから生じる年齢肌炎症にアプローチします。
年齢肌炎症が続くと、ハリを生み出すコラーゲンの破壊、メラニン色素の過剰な生成、ターンオーバーの乱れへと質の量が増加。 トラネキサム酸はあらゆる肌悩みの原因である年齢肌炎症を予防します。

肝斑は、ホルモンバランスが乱れがちな30代後半から50代の女性にできやすいとされる両頬骨に沿って左右対称にできる薄茶色のシミです。
肝斑を発生させる原因のひとつは「メラノサイト」の活性化です。
トラネキサム酸がメラノサイトの活性を抑制し、肝斑やシミを根本から予防します。

近年、人間の体には「メラニンを作らなくて良い(作るな)」という逆の指令「PLD1シグナル」と呼ばれるブレーキシステムがあることされました。
中国伝統植物アルピニアカツマダイの種子エキスである「アルピニアホワイト」にはこのメラニンブレーキシステムである「PLD1シグナル」を著しく活性化し、強い美白作用が期待されます。