レイドスキン

レイドスキンは、2つの業界初を備えております。
まずひとつ目が電子カルテ（レイド）連動型であると言うこと。
ふたつ目が音声ガイドによる撮影補助機能。
この機能を使用することにより、お客様自身がおひとりで撮影から分析までわずか3回のタップで終了します。
ソーシャルディスタンスのこんな時だからこそ、あればいいなの機能を組み込みました。

またレイドスキンは、意匠登録を取得しています。（意匠登録第1708534号）
意匠登録制度とは、商品形態などの物品、建築物、画像に関するデザインを保護するための制度です。

分析はiPadを操作して行います。分析機能起動から分析完了までわずか3回のタップで終了します。
すべての分析項目はアプリ側に保存されますので撮影後はiPadを取り外しすぐにお客様のカウンセリングへ移ることが出来ます。

※1 サロンサポートツール「L’aide」。手書き入力やエステティック契約書、BA撮影サポートなどの機能も搭載しております。
※2 撮影時、撮影手順を説明する音声が流れます。手順に従うことで使用したことが無いお客様でもセルフで撮影が可能となります。
　　L’aide上で撮影機能を起動に1回、カメラ起動に1回、クラウド分析を行うのに1回となります。上記回数にトリプルチェッカーの分析は含まれておりません。
※3 サロンサポートツール「L’aide」が取得

レイドスキンは４つの光を使用し撮影を行います。
光の種別を変えることで目には見えない肌の問題点を鮮やかに映し出します。

レイドスキン9つの分析結果を数値で表します。
分析はクラウド上で行われ短時間で結果を表示いたします。
※水分・油分・弾力はカメラによるクラウド分析ではなくトリプルチェッカーを使用し分析いたします。

分析結果は、レーダーチャート、棒グラフ、数値で表示されます。
各項目がどれくらいダメージを受けているのかを一目で確認することができ、どこを入念にトリートメントすればよいかが簡単にわかります。

分析結果はグラフや数値だけでなく、画像でも確認いただけます。
各項目で反応した部分には色が付きますので、今現在、肌のどの部分が深刻なのかを確認することができます。

レイドスキンはこれから起こるであろう肌リスクも映し出します。
現在とこれからを知ることにより、お客様へのメニューアプローチのスピート化を図ることができ、エイジングスピードの鈍化も期待できるようになります。

他にもレイドスキンでは熱感知マップ画像も保存されます。
どの部分に熱を持っているかの確認も行うことが出来ます。

レイドスキンは、サロンサポートツールレイド上で動くプログラムとなっております。
ですので、レイドにもともと搭載されている画像比較機能がそのまま利用できます。
例えば表面色素の老化具合を合成比較で表現します。
基本画像として日光の写真を1つ目に、表面色素の老化画像を2つ目して比較画面を選び、合成比較を選びます。

【再生ボタンを押すと合成比較イメージがご確認いただけます。】

分析レポート同士の比較も可能です。
各日付のレポートを選択し累計レポートボタンを押すことにより、線グラフで今まで分析したデータの比較を行うことが出来ます。
トリートメントの効果をひと目で確認できるので、お客様のモチベーションアップにも貢献できます。

L’aideにはオプションとしてLINEと連携できる機能がございます。
この機能を使えば分析した結果をお客様へその場で送ることも可能です。
※LINE連携機能をご利用の際は別途オプション料金がかかります。

L’aideには本部機能というオプションがございます。
本部機能を使用することにより分析データの共有を行うことが出来ますので、お客様が別の支店に来店された場合でも柔軟に対応することが出来ます。
※本部機能をご利用の際は別途オプション料金がかかります。

※標準では3番のiPadブラケットがレイドスキン本体に装着されております。
　ご利用のiPadにあわせてiPadブラケットの交換を行って下さい。
　適合していないブラケットを使用した場合、取り外せない等の不具合が起こる可能性がございます。