イーポレーション・シュプリーム

3種のアタッチメントで全身のケアが可能
標準付属品のフェイス、ボディ、スカルプ3 種のアタッチメントを交換することにより、フェイシャルケア・ボディケア・スカルプケアまで、施術部位に応じたトリートメントが可能です。

5つの機能によるトータルトリートメント
エレクトロポレーション、ラジオ波、高周波EMS、マイクロカレント、LED、5 つの機能を搭載することで、フルボディトリートメントに対応しています。

ホームケアマシンでもプロ仕様
多くの業務用エステティック機器開発の知見から、プロ仕様クラスとして開発していますので、ホームケアマシンとしては勿論プロ仕様としてサロンワークにもお使いいただけます。

特許技術に基づき開発された心地よい体感
当社の保有するエレクトロポレーション導入の基本技術に関する特許「薬物投与装置」に基づき独自開発された特殊波形により、心地よい体感と幅広い美容効果を期待いただけます。

３種類のアタッチメントバリエーション
アタッチメントを付け替えることにより、フェイシャルケア、ボディケア、スカルプケアが１台で可能

5つの機能で幅広いトリートメントが可能
エレクトロポレーション（EP）、マイクロカレント（MC）、高周波域EMS（EMS）、ラジオ波（RF）、LEDを搭載し、幅広いトリートメントに対応可能。

｢モノづくり｣にこだわったオール・ジャパン・メイド
これまでの豊富な業務用及び個人用エレクトロポレーション機器開発の実績を基に、技術理論はモチロン全ての企画･開発･製造工程を日本国内で行った、ホンモノのオール･ジャパン･メイドです。

3 種のアタッチメントと５種の機能の組合せにより、最大27 種のトリートメントが可能となります。

イーポレーション･シュプリームを収納するためのモダンなストレージケースが付属します。

元来エレクトロポレーションとは、「電気穿孔法」といわれるバイオテクノロジーのことで、電気の刺激を利用して有用遺伝子を目的の細胞に直接注入する方法として遺伝子組換技術等に利用されています。このエレクトロポレーション技術を応用し、美容・健康領域の効果を求める方法として開発されたエレクトロポレーション導入の基本技術に基づく装置が、「イーポレーション・シリーズ」です。

エレクトロポレーション導入技術は、肌に短く強い特殊な電気パルスを与えることで、上皮細胞、特に肌に既存する毛穴や汗腺といった孔の内壁細胞に透過経路を形成します。これによって、通常では浸透しない親水性分子や、超高分子ヒアルロン酸、サクシノイルアテロコラーゲンをはじめ、フコキサンチン、ホスファチジルコリン、ＦＧＦ-1、ＦＧＦ-7 等の有効成分を真皮層下まで導入することが可能になりました。この技術は「薬物投与装置」として特許を取得（後述）しています。

①トリートメント部位に合わせてアタッチメントを選択し、目的とする美容効果に応じ選択した高分子の有効成分を含む純正エッセンスを、肌に塗布します。

②アタッチメント ヘッド部の電極から出力する特許技術に基づく特殊波形が、心地よい体感とともに、肌表面と既存の孔の内壁細胞に透過経路を形成します。

③肌表面と既存の孔の内壁に形成された透過経路より、親水性分子や高分子の有効成分が真皮層下まで導入されることで、目的とする美容効果が得られます。

ラジオ波とは、高周波域の電気パルス（電磁波）で、「Radio Frequency」を略してRF とも呼ばれています。
ラジオ波の周波数に定義はありませんが、概ね3 0 0 k H z （ 0 . 3 M H z ） ～ 3 0 0 , 0 0 k H z（300MHz）の範囲とされています。特に1MHz 付近の周波数の電磁波はジュール熱（摩擦熱）を発生させ、この熱エネルギーにより、皮膚深部を温め代謝を上げることで、フェイシャルケア、ボディケア、スカルプケアの全てのトリートメントに有効な美容効果が期待できます。

EMS とは、「Electric Muscle Stimulation」の略で、電流の刺激により筋肉を鍛える運動法です。
20kHz ～ 100kHz の低周波帯EMS は、医療機器や筋肉トレーニングを目的とした一般の運動器具などで幅広く活用されています。
100kHz の高周波域EMS は、温感を感じながら、独特の体感により、鍛えることが困難な表情筋を効率よく運動させ、短時間でのリフトアップ効果が期待できます。
継続してトリートメントを続けることで表情筋を鍛え、年齢と共に衰える「目尻」「口角」「ほほ」を効率良く運動させることで、リフトアップ・小顔効果が期待できます。

マイクロカレント(MicroCurrent) とは、元々人体に存在する生体電流の周波数に似た極めて微弱な電流( 擬似生体電流) です。
一般的な低周波は電流量がmA( ミリアンペア) で刺激があるのに対し、マイクロカレントはμA( マイクロアンペア) という知覚神経では感じることができない極めて微弱な電流です。お肌や筋肉にマイクロカレントの心地よい刺激を与えることで、年齢により衰えた細胞の修復促進やダメージを受けた細胞の疲労を回復させる働きがあり、お肌を活性化させ、シワ・タルミの改善に有効です。

紫外線が大幅にカットされた発光LED は、色によってスペクトル波長が違い、肌にダメージを与えることなく、様々な美容効果が期待されています。
LED によるライトセラピーでは、赤色はコラーゲン生成やターンオーバーを活性化し、肌の弾力や血行を促進すると言われています。
また、青色は過剰な皮脂分泌をコントロールし毛穴をひきしめ、殺菌作用により肌の環境を整えると言われています。

イーポレーション・シリーズは、大学研究室及び第三者医療機関において日本人被験者の協力により多くの有用性試験及び研究が実施されており、これらの結果に基づき、医師・理学博士・工学博士・農学博士らにより構築された、エビデンス( 科学的根拠) を取得しています。