エステユニフォームのタイプ3つ&選び方のポイント3つ

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【ミヤタッチコラム】エステユニフォームのタイプ3つ&選び方のポイント3つ

エステサロンのユニフォームを選ぶ際、デザインだけで選ぶことは失敗のもとです。エステサロンのユニフォームは、店舗の雰囲気やお客様に与える印象に影響するため、さまざまな要素を踏まえて決めることが求められます。

エステサロンの開業予定があり、ユニフォームの選び方に悩む場合は、この記事を参考にしてユニフォームを選べるようになりましょう。

今回は、エステサロンのユニフォームのタイプや選び方について解説します。おすすめのユニフォーム販売サイトも紹介するため、ユニフォーム選びに悩む人はぜひ参考にしてください。

1. エステサロンで着用するユニフォームのタイプ3つ

エステサロンで着用するユニフォームのタイプ3つ

エステサロンで着用するユニフォームは、大きく分けて3つの種類があります。どのタイプのユニフォームを選ぶかによって、お客様に与える印象が大きく変わるため、ユニフォーム選びは重要です。

ここでは、エステサロンで着用するユニフォームの主なタイプを3つ紹介します。

1-1. ワンピースタイプ

ワンピースタイプのユニフォームは、エステサロンで最も人気があるタイプです。白衣のように清潔感があって女性らしい印象のため、店舗の雰囲気や信頼性を損ねません。基本的には半袖のワンピースが主流で、ポケットの位置や襟元の形などでデザインが変わります。

「ワンピースタイプのユニフォームは動きにくいのでは?」というイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、実際は動きやすさ・機能性・デザイン性の全てにおいて優れていることがワンピースタイプの特徴です。スカートの長さが気になる場合は、膝丈より長いものを選びましょう。

最近はエステサロンだけでなく、ワンピースタイプのユニフォームを取り入れる美容クリニックも増えています。

1-2. チュニックタイプ

チュニックタイプのユニフォームは、エステサロンだけでなく医療機関や介護現場など、さまざまなシーンで活躍しています。ストレッチパンツなどと合わせたコーディネートがおすすめで、女性らしい印象にもアクティブな印象にもなる点がメリットです。

チュニックタイプはウエストが引き締まったシルエットのデザインが多く、女性らしいラインを演出することができます。女性の美しさを引き出すエステサロンのユニフォームとしては最適です。

チュニックタイプのユニフォームを選ぶときは、インナーやパンツが透けないように、透け防止加工が施されているものを選ぶといいでしょう。また、トップスとパンツをそれぞれ揃える必要があるため、フリーサイズのものや低価格のユニフォームを探すこともポイントです。

1-3. カットソータイプ

カットソータイプのユニフォームは、エステサロンや美容クリニック、医療機関などで幅広く導入されています。エステサロンでは半袖のTシャツタイプが多く、シンプルで動きやすいスタイルが特徴です。Tシャツタイプ以外にも、長袖や七分袖などバリエーションが豊富にあります。

カットソータイプのユニフォームは機能性が高いものの、シンプルな印象になりやすいため、デザイン性の高さを重視することがおすすめです。定番のニット素材だけでなく、高級感のあるサテン素材など、素材の違いにもこだわってみてください。

カットソータイプのユニフォームはネックラインがスッキリ見えるため、清潔感と信頼感をアピールすることが可能です。シンプルさを活かすために、白やベージュなどの高級感があるカラーを選ぶと、デザインが引き立ちます。

2. エステサロンで着用するユニフォームの選び方3つ

エステサロンで着用するユニフォームの選び方3つ

エステサロンで着用するユニフォームを選ぶとき、デザインだけでユニフォームを決めることはおすすめしません。ユニフォームは仕事のしやすさに直結するものであり、機能性などを考慮せずに選んでしまうと、仕事のサービスの質が左右されることもあるためです。

ここでは、エステサロンで着用するユニフォームの選び方を3つ紹介します。

2-1. エステサロンのイメージ・雰囲気に合う色合いか

ユニフォームを選ぶときは、必ず店舗のイメージや雰囲気に合わせた色合いのユニフォームを選びましょう。

色にはそれぞれのカラーによって異なる効果があり、お客様に与える印象も変わります。例えば、黒には高級感を与える効果があるため、富裕層向けのエステサロンやエレガントな雰囲気を重視したいエステサロンにおすすめです。

暖色は温かみがあり優しい印象を与えます。特に、ピンク色はエステサロンのユニフォームとして採用されることが多く、女性らしい印象を与えたい場合に最適です。ピンク色は、エステサロンに求められる若々しさや美しさを演出するためにも向いています。色選びに迷った場合は、ピンク系の女性用ユニフォームを選択するといいでしょう。

ユニフォームの生地色だけでなく、ボタンの色などもチェックしたいポイントの一つです。ボタンはあまり目立たないほうが清潔感を与えられるため、華美なデザインや配色のボタンは避けることをおすすめします。

2-2. 動きやすいか

エステサロンのユニフォーム選びは、動きやすさも重要です。エステティシャンは施術中にさまざまな動きをすることから、動きづらいユニフォームでは満足のいく施術ができません。デザイン性だけではなく、動きやすさや機能性を考えたユニフォームを選びましょう。

特に素材は、ユニフォームの動きやすさに大きく関わるポイントです。ストレッチ素材で伸縮性があるユニフォームは動きやすく、エステサロン向けの素材といえます。

手入れしやすく、洗濯にも強い素材を選ぶなら、綿や麻などの天然繊維を使用したものがベストです。通気性がよく吸水性が高いなど機能面でも優れており、季節を問わずに快適に着ることができます。また、天然素材のユニフォームは肌触りもよく、生地に適度なハリ感があるため、きちんとした印象を与えます。

反対に、高級感のあるサテン生地やストレッチ性の高い化学繊維などは、手入れに注意が必要です。エステサロンのユニフォームを選ぶときは、デザイン性と手入れのしやすさのバランスを考えて選びましょう。

2-3. 手入れしやすい素材か

見落としやすいポイントの一つが、手入れしやすい素材かという点です。エステサロンは清潔感が大切であり、ユニフォームはこまめに洗濯する必要があります。また、従業員が多い店舗ではユニフォームを使い回すこともあるため、速乾性や耐久性も重要です。素材選びでは、吸水速乾性・ストレッチ性・着心地など、重視するポイントを押さえて選ぶと失敗が少なくなります。

また、化粧品やタオル・コットン・綿棒など、施術に必要となる消耗品の購入も忘れないようにしましょう。施術に必要な設備や備品はコストの大小だけでなく、使い勝手の良さや肌触り、使用感などを直接確認し、品質の良いものを選ぶことが大切です。

3. エステサロンで着用するユニフォームを選ぶなら「ミヤタッチ」へ

エステサロン向けのユニフォームは、多くの業者で販売されています。エステサロンのユニフォームを選ぶなら、エステサロン向け美容卸サイトの「ミヤタッチ」がおすすめです。ミヤタッチは美容品だけでなく、ユニフォームをはじめとしたエステサロン向け商品を豊富に取り揃えています。

ミヤタッチでは、ワンピースやチュニックなどデザインやブランドのバリエーションが充実しており、店舗のイメージや雰囲気に合ったユニフォームが見つかります。エステサロンのユニフォーム選びにお悩みの人は、ぜひミヤタッチのサイトをチェックしてみてください。

まとめ

エステサロンのユニフォームは、店舗のイメージやお客様に与える印象を左右する大事なポイントです。ユニフォームを選ぶときは、デザインのタイプや機能性、素材などの要素から自分の店舗に合ったものを選びましょう。

数あるエステサロン向けショップのなかでも、ミヤタッチは豊富な品揃えとなっており、イメージにぴったりのユニフォームを探せます。エステサロンのユニフォーム選びを検討している人は、当記事を参考にして選んでください。

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