STEMCELL & Co. ヒトCPJ由来幹細胞培養上清液

国内初の組織由来「コードプラセンタジャンクション（CPJ)」由来幹細胞培養上清液」は、STEMSELL&Co.株式会社がセルプロジャパン株式会社に2022年10月より「日本国内で最も稀少な幹細胞培養上清液」として生産を依頼し、独占販売権（化粧品用途）を持つ上清液です。
Cord Placentea Junction(CPJ)とは、臍帯を通して運ばれてくる栄養素を、効率よく送り込むための中継点。
CPJの組織料は稀少で、そこから採取できる幹細胞はわずかしか存在しません。
CPJ由来の幹細胞は、高い増殖能力と文化能力が確認されており、細胞のアクティビティが高いことからも多くの種類の成長因子を含んでいるとされる画期的な国内初の組織由来の上清液です。

ヒトの組織から採取した幹細胞を培養するプロセスで採れる上澄み液が「ヒト幹細胞培養上清液」ですが、その効果は非常に多くのものがあります。
サイトカインは、細胞の修復、再生だけでなく、血管の新生、創傷治癒、抗炎症などさまざまな肌の悩みやトラブルを解消します。
しみ、シワ、くすみ、たるみの改善だけでなく水分量の安定、トーンアップ、透明感の改善など、様々な美容効果があります。
また、頭皮に幹細胞培養上清液を導入した場合、育毛・発毛効果や白髪減少効果が期待できます。

幹細胞を培養し、培養が完了した幹細胞を全て取り出した後に、幹細胞培養液を遠心分離し、不純物などを取り出し、ろ過、減菌などの処理工程を行い、ウイルス、菌の検査に合格した製品が出荷を認められる。

ドナーに対して2回の血液検査を行い、感染症が無いことを確認します。
ドナーが特定できているからこそ、実現できる検査です。

サイトカインとは、細胞から分泌される低分子のタンパク質で生理活性物質の総称。
生理活性蛋白質とも呼ばれ、細胞間相互作用に関与し周囲の細胞に影響を与える。
数百から数千種類とも言われる成長因子の集合体と解釈する学者が多い。
「細胞の修復と再生」、「血管の新生」「ターンオーバーの促進」などが成長因子の主な機能である。

Cord Placenta Junction（コードプラセンタジャンクション、CPJ）は臍帯と胎盤を繋ぐ組織。
小さな組織ゆえ、採取できる幹細胞の数は限られる。
そのため、生産効率は低い。
CPJ由来の幹細胞は、高い増殖能力と分化能力が確認されており、細胞のアクティビティ（運動能力）が高いことからも多くの種類の成長因子を含んでいるとされる画期的な国内初の組織由来の上清液。