アイウエイブ

約500Hz前後の2つの低周波から生み出される複合波が、眼部の筋肉の収縮、弛緩を繰り返し安全でかつ効果的にむくみの解消と硬直した筋肉の正常化を促します。

身体の様々な「動き」を担う筋肉には、その機能に応じた数種類の「形」が存在します。
眼の機能に関わっている筋肉のうち、
◆眼を閉じる筋肉(眼輪筋)
◆ピントを近くに合わせる筋肉(毛様体筋)
はどちらもドーナツの輪のような形をしており、これらが縮むことでドーナツの輪が小さくなり
◆眼を閉じる
◆近くのものにピントを合わせる
ことができるようになります。

これらの筋肉は眼を凝らしたり、スマートホンなどの画面を凝視するなど、眼を酷使していると、
硬く縮んだままでゆるんだ状態に戻れなくなり、本人が気付かないうちに
◆眼が開けにくい
◆遠くにピントが合わない
といった症状が現れてきます。
つまり、これらの筋肉が「疲労して固まる」ことによって、
◆スッキリ眼が開かない状態(ショボショボ感・視界低下)
◆遠くが見えない状態(近眼進行)
に知らず知らずのうちになってしまっているのです。

eye waveは、独自の低周波帯(複合波)によってこれらの筋肉の疲労を効果的に緩和し、その働きを正常に近づけることで症状の改善が期待できる目もと専用機器です。

また、一日中パソコンやスマートフォンの画面を見ている人は、非常に近い距離を見続けていることで、慢性的な眼精疲労の状態に陥りやすくなっています。
そういう人は、視力の低下から無意識に目を凝らして遠くを見る習慣がついてしまっているために、目を閉じるための筋肉(眼輪筋)が疲労し硬直した状態になっています。
また、目を細める動作を繰り返すことで、目と鼻の間の皮膚や、眉間のしわも現れやすくなります。
筋肉が硬直することで、目のまわりの柔らかさが低下し、大きくしっかりと目を開けることができないために、ふだんの目の大きさ(開いている面積)が本来の大きさよりも小さくなってしまっているのです。
これが目力の低下です。

このようなまぶたのたるみや目力の低下は、まばたきの回数を意識的に増やす、まぶたの結構を促す、眼精疲労による視力低下を本来の状態に回復させる、といったことで十分に改善することが可能です。

eye waveは2つの低周波によって生み出される複合波が眼部の筋肉の収縮・弛緩を繰り返すことで、安全かつ効果的に眼部全体のむくみの解消と硬直した筋肉の正常化を促します。

eye waveの複合波は眼周辺だけでなく眼内にも到達するため、むくみや目の大きさだけでなく、眼精疲労に対してもリフレッシュ効果が期待できます。
特にパソコンで仕事をしている方、スマートフォンが手放さない方には、快適な視生活と美しい目元を手に入れるため、是非定期的にeye waveトリートメントをお受けになることをおすすめいたします。