ステライザ

従来の製品では不可能だった空間除菌をステライザが可能にします。
従来方式の空気清浄機では、吸い込んだ空気をキレイにできても室内の壁や床、家具などモノに付着した菌・ウイルスを除去することはできません。
ステライザは、室内のモノに付着した菌・ウイルスまでも分解することが可能です。

除菌成分である「ROSマルチプラズマ(R)」を「極超音波」の効果で室内に拡散させます。
ROSマルチプラズマ(R)が室内のすべてのモノに直接届くことで、空気中はもちろん、付着した菌・ウイルスに作用し、分解します。

●ROSマルチプラズマ(R)による促進酸化方式
ROS(Reactive Oxidation Species：気相活性酸素種）空気を原材料として、コールドプラズマにより酸化分子に変換された8～11種の活性酸素種を含んだ気体のことを言います。
これらの気相活性酸素種を独自の混合比率にした気体をROSマルチプラズマ(R)と呼び、強力な除菌能力を発揮します。
この除菌方式を「促進酸化方式」と呼び、アメリカ国防総省で開発された最先端の除菌方式です。

●極超音波による拡散応力とキャビーテーション＆スパッタリング
秒速340mで拡散する極超音波の特性により、ROSマルチプラズマ（R）を素早く室内の隅々まで届けます。
これにより小さなボディサイズながら大きな有効面積を実現しました。
また、空間に存在する無数の気体分子に、極超音波（特定の強力な超音波）が作用すると正と負の圧力関係で非常に大きな衝撃的圧力が発生します。（キャビテーション）その衝撃波が付着した菌・ウイルスを剥離させます。（スパッタリング）

水と酸素はプラズマ発生器によって分解・形成・反応を経て、ヒドロキシルラジカル、気相活性酸素種、オゾン、一重項酸素等の活性種を生成し、ROSマルチプラズマ(R)を形成する。