美肌やアンチエイジングに対する関心が高まっている現代においては、自分磨きや普段頑張っている自分へのご褒美として、エステサロンに定期的に通うという方も少なくありません。そんなニーズの高まるエステサロンを、ご自分でも開業しようとお考えの方もいらっしゃると思いますが、開業のためにはどのくらいの費用が必要になってくるのでしょうか。
初期費用はいくら?
エステを新規開業する際は、自宅開業なのか、新たに物件の賃貸契約を結んだり購入したりするのかによって必要な金額が大きく変わってきます。また、もともとエステティシャンとしての知識や経験を持っている場合は、自分のこれまでの知識や経験で開業することが可能です。
自宅開業の場合には、賃貸料もいりませんので、ベッドやシーツ、業務用の化粧品、エステ機器、ペーパーショーツ、タオルなど、消耗品やエステ用品があればすぐにでも開業可能です。エステは自分の持っている技術を提供していきますので、市場やお客様に合わせた価格帯の設定が可能です。
もちろん状況によって異なりはしますが、自宅開業の場合は30~50万円ほどの資金で開業できることも少なくありません。新たに賃貸契約を結んだり物件を購入したりする場合は、その分費用が上乗せされます。
エステ機器購入の費用は?
では、キャビテーションなどの痩身機器を購入する際に必要な費用はいくらなになるのでしょうか?業務用エステ機器の値段は、性能によって大きく変わってきますし、新品を購入するのか中古を購入するのかによっても大きく変わってきます。
新品のエステ機器を購入する際には、メンテナンス性やワット数などをきちんと確認することをおすすめします。
当店では、業務用エステ用品やエステ機器(フェイシャルスチーマー・ヒートマット・痩身機器など)の卸販売を行っています。エステ機器やエステ用品以外にも、ユニフォームやペーパートランクス、ショーツなども扱っております。仕入れのための卸売業者をお探しのオーナー様のお役に立てれば幸いです。
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